口腔筋機能療法(MFT)
お口ポカンをなくしましょう。

口呼吸をすると口は瞬く間に乾いてしまい、機能を失います。お口の中は常に潤っている状態が大切です。
お口ポカンは高齢期の誤嚥性肺炎だけでなく子供の成長発育や腸の運動や免疫力の低下にも関わります。子供の頃にお口ポカンのままでいると歯並びが不良になります。特に小さいうちに治していくことが重要です。
さまざまな指導とMFT治療用装置を使います。 ゴム製の治療用装置で夜間睡眠中と日中1−2時間使用する装置です。 姿勢が良くなり将来矯正をする必要がなくなります。
装置は消耗品で必要に応じて交換が必要です。 (私費診療扱い 装置代3万円(税別) 毎回の指導料や管理料はいただいておりません)